『青葉通仙台駅前エリア未来ビジョン』冊子を発行しました(7/3掲載)
青葉通駅前エリアのあり方検討協議会は、2025年3月に「青葉通仙台駅前エリア未来ビジョン」を策定し、
この度、冊子を発行したことをお知らせいたします。
本冊子では、理念をはじめ、理念を導き出したプロセスや協議会のあゆみをまとめています。
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<経緯>
青葉通駅前エリアのあり方検討協議会は、学識経験者、商工関係者、沿道地権者、交通事業者、仙台市等により2021年6月に発足した組織で、このエリアの公共空間を中心に、あり方について検討を進めてきました。
2022年度から実施してきた市民参画イベントでの意見や、2022年9月~10月に実施した社会実験の知見を踏まえて検討を重ね、「青葉通仙台駅前エリア未来ビジョン」としてとりまとめました。
<冊子のご紹介>
表紙のビジュアルは、エリアのビジョン「センター・オブ・ヒューマニティ」を表現。
未来ビジョンについて、概念図と共に詳しく説明しています(24~25ページ)。
このエリアで実現したいヒューマニティが生まれる光景を、様々なひとにまつわる8つのストーリーと共に描いたページ(30~33ページ)や、
未来ビジョンでまとめた理念を導き出したプロセスやエリアの未来について話す座談会ページ(36~43ページ)も。
<今後>
未来ビジョンの策定は、ゴールでなく最初の一歩です。今後はビジョンの実現に向けて、「空間・仕組み・つながり」づくり、「エリアプロモーション」の取組を進めていきます。
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